【vol.10】秋元屋(野方/やきとん)

やきとん|〜2,999円|もつ焼き|一人で|友人と|デート|★|宮|

“秋元屋系列”という言葉がすっかり定着しましたが、そのボスであるやきとん屋さん。ココで修行をし暖簾分けをしたお店もことごとく名店ぞろい。やきとん界の大御所です。

 

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野方駅南口から徒歩1分ほど、南口を出て左にある野方駅前商店街をまっすぐ進み、最初にある左手の路地を左折、40mくらい先の左手にあります。店内はカウンター席とテーブル席、定員は70名ほど。奥にはちょっと個室っぽくなっている席もあります。

 

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サッポロ赤星大瓶、580円。ここは黒ラベルの大瓶もあるので、「サッポロの大瓶お願いします!」と言うと、黒ラベルが出てきてしまう可能性があるのでご注意を!

 

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がつ酢、200円。まずは最速で出てくるこちらから。これをちびちびやりながら今日は何を攻めようか考えます。

 

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名物の肉巻きトマト、1本180円。これを最初に食べたときは美味しすぎてびっくりしました。ほぼ間違いなくヤケドしないので、思い切って一口で食べてください!大丈夫ですから。絶対にそうした方が美味しいので是非お願いします!

 

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もつ煮込み、380円。シロを中心としたいろいろな部位、大根、ごぼう、そしてよ〜く煮込まれた豆腐がしっかり入った、味噌ベースの煮込み。シロは脂を残したままなので、口の中でフワッととろけます。煮玉子(380円)を追加したり、煮込みライス(380円)でかきこんじゃうのもオススメ。

 

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サッポロ黒ラベル大瓶、580円。せっかくなんでサッポロを満喫。

 

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半焼れば(120円)と半焼ちれ(120円)を2本ずつ、塩で。かる~く炙ってあり、レバ(奥)もチレ(手前)も濃厚でねっとりしながらも柔らかくて美味しい。チレの方が少しシャキッとした食感です。

 

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しろ、1本120円。タレで。やっぱそこらのシロとは格が違いますね。固すぎすちょうどいい噛みごたえ。タレがジュワッと、よく染みています。

 

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ポテトサラダ、320円。シロお皿に残っているタレを付けて食べちゃうなどの応用も◎

 

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メンチカツ、300円。実は初めて頼んだんですが、非常に美味しかった!極めてジューシー、今まで食べたメンチカツの中で一番かも。300円なのでちょっと割高感はありますが、これなら満足。

 

やきとんなど串各種(120円〜)、かしら、たん、こぶくろ、白れば、など。他、なんこつスライス(120円)、セロリ漬け(200円)、ハムカツ(300円)、豚足(320円)、マカロニサラダ(350円)、こぶくろポン酢(350円)など。

飲み物は、ホッピーセット(400円)、なか(270円)、酎ハイ(400円)、トマト割り(400円)、豆乳割り(400円)など。こちらも定番ですが、金宮ストレートが320円。あのグラスに注がれます。シロップは梅、ぶどう、にごり梅の3種。ガツンといきたいときにはやはりこれですね。

 

さすが、やきとん界のボス。安定の間違いないパフォーマンスです。2014年に秋元屋の3号店(第三秋元屋)ができたので、大まかに1~2人のときは第三秋元屋(カウンター席)、3人以上のときはココ、と、なんとなく使い分けています。

ここでで修行をし暖簾分けをしたお店の代表として、沼袋たつや御徒町ま~ちゃん、上板橋ひなた(ひなた大山店もあります)など、とにかくお弟子さんたちも名店揃い!本当にすごいですね。

 

秋元屋から飲み屋にハマった…!という人も少なくないと思います。体験したことがない方は是非!


【vol.10】秋元屋(野方/やきとん)

最寄り駅:野方駅
住  所:東京都中野区野方5-28-3

“東京都中野区野方5-28-3”

営業時間:17:00〜24:00(月〜金)
     16:00〜24:00(土・祝)
     16:00〜23:00(日)
定休日 :月曜(月祝の場合は翌火曜)

ジャンル:やきとん|もつ焼き
予  算:〜2,999円
どんな時:一人で|友人と|デート

予  約:不可
電話番号:03-3338-6236


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