【特集No.6】札幌に行ったらまずはココ!すすきの周辺のハズせない酒場4選

一路
北海道といえば、お寿司やお刺身などの海鮮、ジンギスカン、スープカレー、ラーメン…などなど、いろいろ美味しいものが揃っているのですが、今回はすすきの周辺のフラッと気軽に寄れながらも、味も雰囲気もとても良く、しかも値段がリーズナブルな酒場を4軒、厳選してご紹介いたします!

旅行や出張で札幌駅周辺に着き、とりあえず軽く一杯飲みたいときや、ホテルがすすきの周辺なんだけど、お店が多すぎてどこを選んだらいいのか分かりづらい…。そんなときに是非寄っていただきたいお店です。

ここ最近は嬉しいことにLCCなどを利用し、破格で札幌に遊びに行けるようにもなりましたからね。参考にしてみてください!


第三モッキリセンター(札幌/居酒屋)

第三モッキリセンター
昭和元年創業の知る人ぞ知る老舗酒場。店内に大きく広がっているコの字カウンターがたまらない。すすきの周辺からは少し離れますが、大衆酒場ファンは絶対にハズせない札幌の名店です。

 

第三モッキリセンター
シャウエッセンウインナー、400円。商品名がそのままメニューに載っているのがなんとも面白いところ!ボイル具合は絶妙で、皮はパリッと、中はジューシーに仕上がっています。ちょこんとカラシをつけていただくと最高のおつまみです。他にも紀文ギョウザ(350円)や雪印チーズ(150円)などあるので要チェックです。

 

第三モッキリセンター
にごり酒、1合230円。こちらに来たら是非飲んでいただきたいのが、230円という破格の千歳鶴のにごり酒。なんと千歳鶴の醸造所はここ第三モッキリセンターから徒歩10分ほどの距離にあるんです。なみなみと注がれた地酒をこの価格で飲めるのは本当に嬉しいですね!

 

もっと詳しい情報はコチラ→【vol.245】第三モッキリセンター(札幌/居酒屋)


金富士(札幌すすきの/やきとり)

金富士
すすきのの雑居ビル地下1階にある老舗やきとり屋さん。やきとりは3本で240円からと非常にリーズナブルです。学生の頃から何十年も通っている常連さんも多い、地元に愛されている酒場です。

 

金富士
名物の玉子焼き、250円。ここに来たら頼んでおきたい1品。ふわっふわで、箸を入れると黄身がとろ〜りと出てくるくらい中は柔らか。長ネギがたくさん入っているので、おつまみに最高です。

 

金富士
サッポロラガー中瓶、505円。札幌では実は珍しくサッポロ赤星があるんです!サッポロクラシックももちろん美味しいですが、落ち着くのはやっぱり赤星です。

 

金富士
ポテトサラダ、215円。安いですね〜!じゃがいもはしっかり潰し、クリーミーで柔らかなタイプ。さすが老舗の酒場です、間違いない安定の味です。こだわりのサッポロ氷彩サワー(330円)とのコンビも相性がいいですよ。

 

もっと詳しい情報はコチラ→【vol.246】金富士(札幌すすきの/やきとり)


台湾料理 ごとう(札幌すすきの/台湾料理)

台湾料理ごとう
M’s仲町の1階にある台湾料理屋さん。味付けは本格的で、現地の屋台にいるような店内の雰囲気も面白い。値段もリーズナブルなので、一人でサクッと飲むにも、大人数の宴会にも使える貴重なお店です。

 

台湾料理ごとう
小籠包、380円。皮はモチモチ、肉汁がジュワッと溢れ出すのはもちろん、野菜もしっかり入っており柔らかい甘味も感じられます。

 

台湾料理ごとう
サッポロクラッシックビール大瓶、800円。北海道ならではの一杯。アロマホップの香りと爽やかなのどごしがとてもいいです。

 

台湾料理ごとう
豚ホルモン酸っぱいショウガ炒め、780円。こちらに来たら是非頼んでいただきたい、お酒好きにはたまらない1品。ばっちり酸味の効いた味付けに、ホルモンとしめじの食感が非常に良く合います。たっぷりの生姜や胡椒のインパクトもすごく、1度食べたらやみつき間違いなしです。

 

もっと詳しい情報はコチラ→【vol.247】台湾料理 ごとう(札幌すすきの/台湾料理)


一路(札幌すすきの/居酒屋)

一路
全ての料理が女将さんの手作りという居酒屋さん。新鮮なお刺身から創作料理、さらには〆の蕎麦まである料理の幅広さが素晴らしいです。日本酒の種類も豊富なので、じっくり楽しみたいときに最高のお店です。

 

一路
小樽の春にしん(880円)とほっけ(980円)の刺身。にしんやほっけと言うと焼き魚が多いですが、お刺身で食べられるのは北海道ならでは!どちらも色つやがとても良く、脂がしっかり乗っていて美味しいです。

 

一路
國稀(くにまれ)の北海鬼ころし、700円。冷で。北海道増毛郡の國稀酒造の日本酒。どんな料理でも合う、バランスのいい辛口です。日本酒も相当こだわったラインナップなので、是非おすすめを聞いてみてください!

 

一路
音威子府そば、700円。北海道中川郡の自社工場(畠山製麺)で生産しているという音威子府そばは、是非〆に食べていただきたい1品。黒い麺と独特の風味、そして強いコシが特徴でやみつきになること間違いなしです!1日限定20食なので、ご注文はお早めに。

 

もっと詳しい情報はコチラ→【vol.248】一路(札幌すすきの/居酒屋)


2016-03-10 | Posted in ◆札幌, ◇北海道, ●居酒屋, ○特集, ☆blogComments Closed 

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