【vol.146】鈴傳(四ッ谷/角打ち)

角打ち|日本酒|〜1,999円|一人で|友人と|


1850年創業の酒屋が営む、知る人ぞ知る老舗角打ち。酒屋が経営しているだけあって日本酒の種類が豊富。優しい味の手づくり料理も揃っており、サクッと一杯気軽に立ち寄れる雰囲気もいいです。


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四ッ谷駅から徒歩2分ほど、四ッ谷駅前の交差点(四谷見附交差点)を新宿方面に進み、1本目の路地を左折。数歩歩くと右手に看板が見えます。「すずでん」と読みます。こちらの入口は酒屋の入口。


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酒屋の入口の左手に「スタンディングルーム鈴傳」の看板があるので、その前のドアが角打ちスペースの入口。店内は2〜3人くらい立ち飲めるテーブルが9つ、厨房前のカウンターでは6~7人くらい立ち飲めます。


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アサヒスーパードライ大瓶、500円。小瓶(370円)、中瓶(470円)の用意もありますが、全てスーパードライ。ただ、瓶ビールを冷しているケースのなかに1本だけサッポロが入っていたのを僕は見逃していません!(笑)まぁおそらく常連さん用などに用意されているのかと。


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おつまみはこんな感じでカウンターに並んでいます。この日は、かぼちゃの煮付け、山芋千切り、枝豆、ちくわ、オクラの胡麻和え、イカ焼きなど、どれも手づくりで優しい味。メニューは毎日変わるでしょうが、値段は380~430円ということで決まっています。


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刺身盛り合わせ、430円。定番の、まぐろ、しめ鯖、タコの3点。まぐろ、トロッと柔らかくまろやかな甘み。しめ鯖、〆が強めですが日本酒にはこのくらいがちょうどいい。タコも塩気がついているので、わさびをちょこんと付けるのみで。歯ごたえもいいです。


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山の井、600円。やはりここでは日本酒がメインでしょう。こちら山の井、蔵元は福島県の会津酒造、純米原酒 五百万石60というもの。フルーティーな香りが鼻にふわーっと広がります。優しい甘みもあって飲みやすい。


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マカサラ、380円。シーチキンとマヨネーズのバランスが程よく、細かく刻まれた野菜のシャキシャキした食感もいい。安心の味ですねぇ。


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菊姫のにごり酒、500円。石川県の菊姫合資会社。口当たりは甘めですが、後に残らないさっぱりとした後味。食事にもよく合うにごり酒です。鈴傳では比較的常に置いてあり、僕の中では定番に近い一杯。


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酒蔵の仕込水、100円。ちょいとここでチェイサーをと思ったら、賀儀屋の仕込水(石鎚山系伏流水)というのがあったので、せっかくなので注文。弱軟水なので柔らかくまろやかで飲みやすい水。


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お新香、380円。この日は、にんじん、白菜、白いたくあん、きゅうり、小松菜、生姜と、たくさん種類が入っていて嬉しい!白菜はほんのりゆずの香り、たくあんは甘め、小松菜はしょっぱ目。うーん、絶妙な盛り合わせバランス。僕はお新香って醤油を加えることが多いのですが、このままが一番美味しかったです。


食べ物に関しては書いた通り、日によって違いますが価格は380〜430円。ちなみに火曜日限定のメニューで牛すじ煮込み、金曜日限定で煮玉子があり、僕はまだ食べたことがないのですが美味しいということで有名です。

日本酒も日によって仕入れが違うと思いますが、〆張鶴(420円、新潟県)、手取川(450円、石川県)、成政(500円、富山県)、松の司(600円、滋賀県)、相模灘(650円、神奈川県)、宗政(700円、佐賀県)など、だいたい15種類くらいの日本酒が飲めます。日本酒好きには本当にたまらんですね。他は、焼酎(400円〜)とサントリー角(350円、ウィスキーシングル)など。


みなさん穏やかに楽しく、多少ワイワイ話しながら飲んでる感じがとてもいいです。女将含め店員さんもフレンドリーで、カウンターだと少し話しながら飲むのも楽しくて。老舗の重みもありながら、この温かさ。常に混んでいるのも納得です。

あと、びっくりなことに席の予約も承ってくれるそう。10名くらいの外国の方々の予約も対応してました。素晴らしいですね。

そうそう、こちら角打ちなので、気に入った日本酒があれば隣の酒屋で買えるのも嬉しいところ。


日本酒好きはマストな一軒でしょう、お近くに寄る際には是非!

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【vol.146】鈴傳(四ッ谷)

最寄駅:四ッ谷駅
住 所:東京都新宿区四谷1-10 鈴伝ビル

“東京都新宿区四谷1-10”

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